復興予算718億円返還へ

2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東日本大震災。その大規模災害の復興のため集められた復興予算が被災地以外に流用されていたと以前大きく報道されていました。

その流用されていた復興予算が全国の都道府県で未執行分として1017億円もあったそうです。そのうち7月31日現在で約7割の718億円が返還されることになったとのことです。

内訳としては、経産省所管の「国内立地推進事業費補助金」(217億円)、「産業技術研究開発拠点立地推進事業費補助金」(158億円)、厚労省所管の「新卒者就職実現プロジェクト」(79億円)などとなっており、718億円のうち、565億円は返還済みとのこと。

何百億の金が全く関係のないところで使用されているということに驚きですが、罪にはならないにしろ「返せばいいんでしょ」という感じで何の反省の弁もなく返還したとだけの発表に復興をどのように考えているのかと不満が募ります。